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おごと温泉からトコトコと、滋賀県のいいとこを探しに出かけます
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2009/12月6日 納豆餅 | ||||
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県内で確かな盛り上がりを見せる地産地消推進企画・うれしがおいしがキャンペーン。春夏から引き続き使用される素材「近江しゃも・水口かんぴょう」に加えて、冬の根菜「山田大根・伊吹大根・北之庄菜・赤丸かぶ」を使ったお料理の発表会が行われました。参加したたくさんの業者さんたちのブースには、おいしそうな自慢の料理がずらり。中には、あっと驚くアイディア料理の姿も! 生産者・協賛者の紹介とスクリーンを使っての説明が別室にて行われ、その後は嘉田知事が各ブースをまわり試食と質問をされました。食べることが大好きとおっしゃる嘉田知事は、めずらしい食材や創作料理に興味津々。当館の「滋賀県伝統野菜のポトフ ホワイトカレー風味」も、食が進むと笑顔で召し上がっていただきました。 なるべく多くの来場者に食べていただけるようにたっぷり用意した試食も、閉会前に全てなくなってしまう盛況ぶり。推奨する重点素材を使ったプランメニューの展示や調理長が家庭用にアレンジした料理レシピにも注目があつまりました。 嘉田知事のお話で心に残った言葉は「野菜の名前と一緒に生産地の名前も伝えてほしい」ということ。郷土野菜にはその独特の個性が育った土地ならではの理由があります。郷土野菜を通して滋賀県にもっと興味を持ってもらうことが、多くの活躍の場を与えていくことに繋がっているのだということを改めて強く感じました。忘れられてしまうにはあまりにも惜しい郷土野菜たち。おいしがうれしがキャンペーンは、少しずつですが確実にそれを実現しています。 「生産者さんたちの笑顔と滋賀県の文化と歴史が、食べていただいた人たちに伝わる」。そんなお料理を提供していけたらいいなと思います。私達もこのキャンペーンを通して今度はどんな郷土野菜や生産者さん達に出会えるのか、どんなお料理をお客様に提供できるのかとても楽しみです! ※滋賀の食材を使ったお料理の紹介ページ・・・・・・・・・・滋賀県「うれしがおいしがキャンペーン」タイアップ企画 ※滋賀県の生産者さんのページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・知ればもっと、おいしくなる 【HPのTOPへ戻る】 | ||||||
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2009/12月5日 滋賀県の伝統野菜・赤丸かぶ | ||||||
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2009/12月5日 滋賀県の伝統野菜・伊吹大根 この日は米原市伊吹地域にやってきました。道の駅【旬彩の森】の伊藤社長の案内で伊吹大根の生産現場へ向かいます。車は小さな集落を抜け、さらに伊吹山の中腹へ。古い猪垣の残る、両側から草の生い茂った、怖いくらい細い山道をどんどん走って到着したのは鹿よけネットに囲まれたちいさな畑。 土から出ている葉の付け根はほんのり紫色で、20cmほどの小ぶりで丸いずん胴型。根から三分の一がぴりりと辛い伊吹大根は、同じくこの地域で有名な伊吹蕎麦になくてはならない大切な薬味として使われ、辛さの中に甘味のある豊かな味が自慢です。「もっと標高の低いところで作っている人もいるのですが、この付近で育ったものが、なぜか一番辛味が出るんです」と伊藤社長。 水分が少なく身がしっかりしているので煮ても崩れず、味がよく染みてとっても美味!「おでんにしてみて。すごくおいしいから」と、おっしゃったのはふもとの集落内の畑で伊吹大根を作っている生産者のおばあちゃん。お土産にとたくさん伊吹大根を持たせてくださいました。 生産農家は10件ほどで生産者もほとんどは高齢者だとお聞きし、滋賀県では名の知れた伝統野菜だっただけにたいへんな驚きでした。地元のみの消費だったとことも伊吹大根が廃れていった理由のひとつ。伊藤社長は、山を開墾して生産量を増やすために畑を作ったり、伊吹大根ドレッシングを開発したり、学校などの教育現場に伊吹大根を知ってもらう呼びかけをしたりと伊吹大根を守るためにさまざまな行動をされています。 お話を聞く間にも、日本百名山のひとつの伊吹山からはびゅうびゅうと冷たい風が吹きつけます。かつては幻の大根とまで言われた大根が厳しい山地に堂々と育つ風景に、郷土野菜・伊吹大根の底知れない力強さを感じました。 ※この日は、【旬彩の森】代表取締役社長 伊藤さんのご協力で伝統野菜・伊吹大根の取材をさせていただきました。 【HPのTOPに戻る】 | ||||
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2009/11月29日 うっしっしキャンペーン・近江牛まつり (イベント編) 近江牛まつりの会場内はお肉の試食の他にも、近江牛についてのパネル展示や近江牛物語のDVDの上映と盛りだくさん。 同時に開催した地元物産展の新鮮野菜にお客様も大喜び。仰木の柚子をつかったジャムやゆず胡椒、お漬物、仰木納豆、鹿の角なんてものまで。なんだか見覚えのある一升瓶は、仰木の生産者Kさんお手製のマムシ酒。売れましたかと尋ねたら「みんな見るだけで買ってくれない・・」とのこと。興味のある方は、ぜひどうぞ! | ||||
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何やらものっすごく良い香りがただよう雄琴港・臨海公園内。それもそのはず、この日はおごと温泉とおうみ牛のコラボレーション、うっしっしキャンペーンの初日"おうみ牛まつり"が開催されていたのです!開始からたくさんのお客様におこしいただきました。 整理券を配っての"国産牛と近江牛の食べ比べ"はお肉の焼ける香ばしい音と香りに、列に並んだ人たちもそわそわ・・。試食をいただいたところ、舌の上でさっととろけて広がる甘さ。やはり近江牛は別格! 滋賀食肉推進協議会さんが作る特大牛鍋にも長蛇の列ができました。少し肌寒いお天気だったので、あったかくて美味しい牛鍋にお客様もニコニコ。大鍋2杯のお料理は、あっという間にからっぽになりました。 壇上で実演されていたのは"近江牛を使った簡単料理教室"。先生が手際よくおにぎりに近江牛をまいてフライパンの中へ。タレがからんだ近江牛おにぎりは美味しいこと間違いナシ!その後お料理は、整理券をもったお客様200人に配られました。 近江牛まつりで近江牛の美味しさを堪能していただけたでしょうか?近江牛って、こんなに美味しいものなのです。 これからは「近江牛と言えば、おごと温泉」!おうみ牛まつりはおかげさまで大盛況のうちに幕をとじましたが、うっしっしキャンペーンは2009年11月29日から2010年2月28日まで開催し、おごと温泉の各旅館で近江牛を創作したお料理の期間限定プランをお出ししています。当館も、調理長が腕を振るったとろける近江牛のおいしいお料理をご用意してお待ちしております。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||||
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2009/11月25日 滋賀県の伝統野菜・北之庄菜 滋賀県の伝統野菜・北之庄菜が栽培されている滋賀県近江八幡・北之庄。畑の横の川には葦原を巡る水郷めぐりの船がのんびりと行き交います。 「お昼時に作業をしていると、水郷めぐりの船からスキヤキのにおいがしてくるんですよ」と笑って話される北之庄菜の生産者・林さん。何本かを引き抜いて川でじゃぶじゃぶ洗って見せてくださいました。 下膨れした形はまるで大根のようですが北之庄菜はれっきとしたカブ。首から葉っぱにかけてほんのりと赤いところはちょっと小太りの日野菜のようです。味はすこしぴりっとしていて大根とカブの中間と言ったところ。 北之庄菜もかつてはお漬物として大量に栽培されてきましたが、やはり需要の減少とともに生産者も激減し、幻の野菜と言われるまでになってしまったそうです。 復活のきっかけはドラマティック。偶然マッチ箱から北之庄菜の種が発見され今に至るそうです。「北之庄"菜"と言う名前だから、葉も食べれるんだろうけど・・」と言われたように、北之庄菜まだまだ謎だらけの野菜。 また林さんの情熱は北之庄菜とどまらず、畑には他にも珍しい作物がいっぱい。意欲的に生産に取り組む林さんの姿を見て、北之庄菜をもっと多くの人に食べてもらい、知ってもらいたいと強く思った今回の生産地訪問でした。 ※この日はJAグリーン近江・森下さんと津田さんのご協力で伝統野菜の生産者林さんに取材をさせていただきました。 【HPのTOPに戻る】 | ||||
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2009/11月25日 滋賀県の伝統野菜・山田だいこん ビニールハウスの中は葉っぱの海。土からちらりと白い顔をのぞかせているのは草津市・山田地域で栽培されている伝統野菜・山田だいこんです。 「山田ねずみだいこん」というかわいい別名を持つ山田だいこん。先端がぷくっとふくれた真っ白な姿はハツカネズミのようにキュート。普通の大根よりもずいぶん小ぶりで、長さ15センチ・直径4センチほどが出荷に適した大きさです。 お漬物にすると大変美味しいので昔はたくさんの畑で作られていましたが、お漬物の需要の低下とともに生産者さんの数も減っていったそうです。また、ウイルス病で一時は絶滅の危機に瀕したことも。 「まだ試行錯誤をしながら育てている」とおっしゃる、きさくで明るい生産者の池田さんご夫妻。先が割れないように水気に注意したり、やわらかい葉が寝てしまい形が曲がってしまわないようにも気をつけているそうです。 山田だいこんはきめ細かくってやわらかで、葉もやわらかく上品な味。お漬物だけでなく、他のお料理にもどんどん使って味わいたいおいしい野菜です。 ※この日は大津・南部農業農村復興事業所 駒井さんとJA草津 中島さんのご協力で伝統野菜の生産者池田さんご夫妻に取材をさせていただきました。 【HPのTOPに戻る】 | ||||
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2009/11月25日 おうみの名工 |
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2009/11月18日 石山寺 日が落ちる前にたちよった石山寺。東大門から参道の赤い紅葉が見えたとたん、さっ っきまで冷たい風に震えていたのも忘れてワクワク。階段を登った先にある天然記念 物の硅灰岩は、赤・黄・緑の葉がかかり一枚の豪華な絵を見るよう!滋賀県最古の 木造建築と言われる本堂の中も境内と同じくたくさんの観光客でしたが、一心に祈る 巡礼者の低い声が響きおごそかな雰囲気でした。近江八景【石山の秋月】で有名な 月見亭の横から見下ろす瀬田川と紅葉の風景は、紫式部や島崎藤村・芭蕉ら著名な 文人達が訪れたのも納得の美しさ。芸術の秋、風光明媚な石山寺を散策すると素敵 な作品を作ることができるかもしれません。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/11月9日 大津絵の店 紅葉が美しい琵琶湖疎水のすぐそば、長等神社参道に「大津絵の店」はあります。今回は突然の電話にもかかわらず快く承諾してくださいました四代目・高橋松山先生を訪ねました。 先生の、時代や世間の傾向をまじえながらの大津絵のお話はどれも楽しく興味深いものでした。 「形や色を変えて描くことは正しくない。江戸時代と同じ材料を使ってそれに近いものを描き伝えていく。描く人が変わっても大津絵の中身が変わってはいけない」私がしていることは伝統ではなく歌舞伎や日本舞踊などと同じ伝承、と話され大津絵の原点を正しく伝えていく芯の役目を担う先生の言葉にぴんと背筋が伸びるような気持ちになりました。 大津絵教室や学校教育の現場で大津絵の普及も精力的になさっている先生ですが、筆の持ち方や墨とはいったいどういった物なのかということすら分からない人たちも増えつつあるとのこと。また最近では、大津絵を描くための墨や筆・紙を生産する現場も後継者不足によって、これからも同じ材料が入手できるのかなどの問題もあるそうです。 どれひとつ欠けても大津絵は続けてはいけない。ひとつだけが良くても駄目だとおっしゃる松山先生。三方よしですねと答えると「三方では足りない。百方くらい良くないと・・」と笑われました。 人間そのものを風刺するという大津絵をじっと眺めると、自分の心の中が映るような気がします。そしてそれを笑い飛ばせるおおらかさのある素朴で温かみある美しい民画。滋賀県にお越しの際はぜひご覧になっていただきたいです。 ※この日は四代目・高橋松山先生のご好意で取材をさせていただきました。 ■大津絵の店 http://www.otsue.jp/ 【HPのTOPに戻る】 | ||||
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滋賀県も一晩でぐっと気温がさがり、坂本の町を観光する人たちもダウンジャケットやマフラーで完全装備。この日の天台真盛宗の総本山・西教寺の紅葉は赤色よりも緑が多かったのですが、澄んだ空気の中で見ると気持ちのよいさわやかな美しさ。 階段をあがって正面に見えるのは織田信長の比叡山焼き討後、町の復興に尽力した明智光秀一族のお墓。歴史に深く関わった人物の悲しい生涯を思うと、境内に響く鐘の音は少しさびしく聞こえます。 本堂の豪華な本尊の横にあるかわいい目をしたお猿さんは、その昔真盛上人のかわりに鐘をたたいて危機を救い 攻め入った僧兵をも感心させたと伝わる「身代わりの手白猿」の木像。参拝者になでられて手の白い色も取れ、つやつやと丸くなっている姿は思わず笑みのこぼれる愛らしさ。 よく見ると、瓦や装飾にもちいさなお猿が!お猿のモチーフを探しながらの帰り道。総門から本堂までの参道が真っ赤な紅葉の続く華やかな景色にかわるのは、もうすぐのことです。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||||
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小椋神社の横のちいさな道をとおって山を行くと、見えてきたのは大きな稲木。鎌で刈ったとは思えないくらい規則正しく同じ長さに切り揃えられた仰木のKさんの田んぼ。上をさくさくと歩くと、たくさんのイナゴがざっと道をあけてくれます。 Kさんの三つの稲木に干された金色の稲。小学校の稲木には、赤いような黒いような美しい色の古代米の稲が干されていました。 ちかごろは稲を乾燥機でかわかすことが多くなったため稲木のある風景もめずらしくなったそうです。まだ日差しもあたたかですが、山の木はほんのり赤みを帯びはじめて 確かな秋の気配。 熟れて実の落ちた柿の木に、柿そっくりのカラスウリがすまし顔でゆらゆら風にゆられていました。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||||
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脱穀した実を大きな「籾(もみ)摺り機」にセットすると、出口からざあざあと流れ出る籾殻のとれた玄米。ふくろにつめたらいよいよ精米。いくつかの袋は小学校にあるレトロなかわいい精米機でゆっくり精米されました。 お米をといで炊飯器をセットしたら、ごはんが炊けるまで図書室で稲作のお勉強。生産者の顔から先生の顔へ変身したKさんは、子供のどんな質問にもてきぱき答えていきます。 子供たちと生産者さんが一緒に作った新米をごちそうになった社員Y。「仰木は良いところ。でも、この恵まれた環境に子供たちはまだ気付いていないでしょう。大人になって、外に出て、初めて気付くんでしょうね。」とおっしゃった校長先生。 お茶碗にもられた炊き立ての仰木米は、あまくって、ねっとりとして濃い味のとびきりおいしいごはんでした。 ※この日は仰木小学校・学校教育田の脱穀作業の見学をさせていただきました。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||||
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稲刈りから2週間、おひさまの光と風で適度に乾燥した稲穂。機械で乾燥させたお米とはおいしさが全然違うのだとか。 稲木の前にいくつもならべられた見なれないレトロな機械は【足踏み脱穀機】。ペダルを踏んで回転させた突起のついたまるい筒に稲穂をあてると、稲穂から実がはずれるというかしこい民具です。 ですが操作は要注意!稲穂をうまく筒にあてないと、稲穂が筒にからまったり 体ごと巻きこまれてしまうかも・・・。があこん、があこんと一生懸命イネコキをする小学生。稲穂の中からイナゴやコオロギがあわててぴょんぴょん飛びだします。 時間内に足踏み脱穀機でイネコキできなかったものはコンバインで脱穀。分けられた藁も捨てたりしません。細かくきざんで田んぼにまいたり、来年田んぼを守るかかしをつくったり大活躍。「籾殻は炭にして肥料、精米したお米からでたヌカは家畜の餌や顔を洗う石鹸がわりにもなるし稲は捨てるところがない」と、仰木のKさんはおっしゃいます。 精米をするため場所移動。さて、つやつやのおいしい新米をたべられるのはもうすぐです。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||||
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2009/10月5日 仰木・稲刈り 手のひらにのせると、ずしりと重い稲穂。今日は待ちに待った稲刈りの日です。 鎌を片手に一列になって外側から内側へ稲を刈っていく小学生たち。稲はある程度束にしてから藁でくくりますが、これがなかなか難しい・・・。農家の人がくるっと束をひっくりかえすと、いつのまにやら藁に結び目ができているのは手品を見るよう。日ごろお手伝いをしている地元っ子たちに、びしびし指導を受けながらなんとか作業をすすめます。 子供たちが刈った後には取りこぼしのお米がぱらぱら。「むかしはお米を大事にしないと目がつぶれるぞ、なんて言われたけれど子供のことだからしょうがないな。」と笑っておっしゃるお百姓さんたち。 今日中に刈り終えるかしらと心配になるほどたくさんの稲は、3時間かかって稲木にすべてぶらさがりました。脱穀の日までしばらくここで乾燥させるそうです。 | ||||
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前編で用意した山の神様へのお膳をつんだトラックはまず上仰木の幸神社へ。幸神社の脇にある木の根元に塩と紙垂(しで)をつけた竹を2本突きさしてお膳を置きお参りをします。お猿にお供え物がとられないよう神社に"留守番"を2人のこして再びトラックで山へ向かう一行。 少しひらけた森の中。木のまわりに並ぶ角の取れたまるい石の台座の上に、幸神社のときと同じ手順で竹を2本さしお供え物を並べます。準備が整うと、森に響く祝詞。祝詞を読み終わると、山の神様のお下がりのおいしいお神酒と海老をみんなで頂きました。牛の舌(牛の舌の形をしたお団子)は町内で生れた赤ちゃんのいる家が優先的にいただけるのだそうです。 山の神様に会いに行くという出来事は社員Yにとって特別な体験でしたが、日々自然と一緒に生活をしている仰木の人たちにはごくごくあたりまえのこと。仰木を訪問するたび思い出すのは「わすれていた自然とのつながり」なのだと気がつきました。 ※ちなみに山へ出かけたのは男性ばかり。後になって女性が家で待機していた理由をきくと「山の神様は女性で、女性が来るとやきもちを焼くから」とのこと。じゃまものがくっついて行き、山の神様もウンザリされたのではないかと反省。近々山へ謝りに行くことにします。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||||
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2009/10月4日 上仰木地区・棚田ボランティア 燃やしているのは棚田の草。8月に訪れたときには見る影もありませんでしたが、この日訪れると刈った草が枯れてちぢんで棚田特有のまあるい形が見えていました。 2ヶ月間でのびた草はふたたび機械で刈り、枯れ草は間隔をあけてつみあげます。マッチで火をつけると、青空にむかってもくもくとのぼっていく白いけむり。 彼岸花のさく季節に田んぼを行くと、あちこちで野焼きの風景に出くわします。野焼きをする理由は「藁が多いと田んぼを耕しにくいから、害虫を駆除する、雑草が生えないように種を焼いてしまう」などがあるそうですが、反面藁を燃やしすぎると肥料としての価値がなくなるので良いことばかりではないと教えていただきました。ともあれ、風にのって香ばしい香りがすると なつかしいようなほっとするような気持ちになるものです。 最後は山火事防止にしっかりと火のしまつ。燃えている草と田んぼの境目にできた灰に、手で丁寧に水をかけます。 暑いのと煙いのをこらえての作業のあとは、滝の水でわかしたおいしいお茶と「おさるに残しておいてもらった」と言う柿、ほくほくの蒸し栗をいただきました。 さて・・・。今度こそ戦力になるぞと意気込んでいた社員Yの姿が草刈りの途中で消えてしまいましたが、けっしてズルしたわけではないのです。その理由は次のおはなしで。 【HPのTOPに戻る】 | ||||
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2009/9月9日 仰木・田んぼのひえかき ふっくらとした穂をつけた稲がおじぎをはじめた仰木の田んぼ。でも、実をつけたのは稲だけではありません。 同じイネ科の植物「ひえ」。今でこそ健康食として食べる機会も増えましたが、やはり田んぼの雑草です。やっかいなのは、たくさん種をつけるので放っておくと年々田んぼがひえだらけになることだと仰木の生産者Kさんに教えていただきました。 地元の小学生が育てる田んぼも、よく見ると稲の上にひえの実がちらほら・・。マムシの注意、ひえの性質、鎌の使い方などの説明をうけてから、小学生が元気よく稲の海に入っていきます。 一見稲とよく似ているひえですが、さすが地元っ子。確実に見わけて、きちんと根っこから引きぬいていました。 1時間ほどで山のようにとれたひえ。Kさんがお土産にとりっぱな黒米を包んでくださいました。収穫まであと少し。つやつやの新米が採れるのが待ち遠しい、仰木の田んぼです。 ※この日は仰木小学校の学校教育田のひえかき作業の見学をさせていただきました。 【HPのTOPに戻る】 | ||||
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2009/8月 マムシ再び この青いポリバケツ。去年も見たことがあるような・・・・やっぱりマムシでした!息 子さんが捕まえてきたという大きなマムシをはさみで摘まんで持ち上げる仰木の生 産者Kさん。寒い時期と違ってかなり活発に動きまわるマムシ。頭をあげて隙あら ばかみつこうとしますが、Kさんにはかないません!しっぽからビンにいれて、最後 お箸できゅっと詰めマムシ酒が完成しました。見た目もかなり迫力があるマムシ 酒ですが味と香りはそれ以上に、ものすごーくパンチがあるそうです。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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まだ十分に育っていない?いえいえ、これで十分なのです。 | ||||
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草刈り機の説明をうけたら作業スタート。怪我をしないように距離を保ちながら、順々に背丈よりも高くのびた雑草を刈っていきます。 木のように硬く重くなった雑草と、なれない草刈り機に苦戦して何度もアドバイスしてもらってやっとのことで草を刈る情けない社員Y。ずんずんと草を刈る地元の方たちのむこう側には、もう青空と棚田が見えきました。 訪れるたびに心がなごむ仰木の棚田ですが、高齢化や人手不足で手付かずになった田んぼも多くなったそうです。景観が悪くなるだけではなくお米をねらう害獣の隠れ場所になったり里山に住む生き物の生態系への影響など、問題は深刻です。 | ||||
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2009/8月 滋賀県の伝統野菜・杉谷なすびと杉谷とうがらし ぽってりとした巾着型とつやつやの濃い紫色。甲賀市杉谷地区の寺井さんの畑で作る、滋賀県の伝統野菜「杉谷なすび」が収穫のピークをむかえました。 成長が早いので、育ちすぎないようにかかさず見回りをして朝一番に350gのものを丁寧にもぐのだそうです。 「杉谷なすび」は肉厚であくが少なくさわやかな味。そして火を入れるとトロリとして、えもいわれぬ美味しさになります。 この日畑にうかがうと、なすの重みで茎が倒れてしまわないように、奥様が茎に紐をかけてらっしゃいました。皮の薄い杉谷なすびが傷つかないように余分な葉っぱを落としてやるのも大切な日々の仕事のひとつなのだそうです。 味は抜群ですが「家族1人に10本植えろ」と言うほど収穫量が少なく、一本になるのは7個から10個ほど。また杉谷地区以外では上手く育たず手間もかかるため、生産者も少なくとても貴重な野菜です。 隣の畑で作られた、くるりと先の曲がった形と上半分のみに種が入っているのが特徴の「杉谷とうがらし」を生のままガブリ。これもくせがなくみずみずしくっておいしい!普通のとうがらしは たまーに辛いのを食べてひどいことになりますが、杉谷とうがらしはハズレがないのが不思議。 にこにこ笑顔がすてきな寺井さん夫婦が愛情こめて作った伝統野菜。たくさんの人に知っていただきたい、滋賀県の魅力のひとつです。 | ||||
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2009/8月 仰木・猪の被害 仰木の生産者Kさんから、田んぼがイノシシの被害をうけたと連絡がはいりました。田んぼを見て愕然・・・。せっかく穂が大きくなり始めた稲がめちゃめちゃに! やわらかいお米を好みこの時期群れでやってくるイノシシ。食い荒らされた部分のお米は茶色く変色し品質も悪くなるので刈入れの時には注意が必要になってしまいます。 またミミズを食べるために所かまわず鼻で土を掘るので、あぜが崩れたり溝が埋まって水が流れなくなったりと生産者さんたちは後始末に追われるはめに。 この日見ただけでも10ほどの田んぼが被害をうけていました。イノシシの嫌う臭い(ナフタリン)の入ったボトルをつるしたり電柵をしたりしてはいるのですが、完全には防ぎきれないのが悔しい限りです。 上から見てまだら模様に見える田んぼは春に鹿の被害にあったしるし。苗が食べられた部分の成長が遅いのでそう見えるのだそうです。鹿の次はイノシシ、最近はアライグマも出るとの噂も。 「これ以上荒らされませんように。無事においしいお米がたくさん収穫できますように。」 火を入れた獣よけのランプが棚田を照らしています。収穫まで、まだまだ生産者さんの戦いは続きます。 【HPのTOPに戻る】 | ||||
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2009/8月12日 上仰木・薬師盆と仰木100選フォトコンテスト 夏、仰木はお地蔵様や仏様のお祭が行われます。この日お邪魔したのは上仰木に
にある薬師堂で行われていた【薬師盆】。昔はお昼に相撲や余興があり 夜は近州 音頭で盆踊りを楽しんでいたそうですが、今は踊り手も少なくなったので時間を短縮 して子供に人気のビンゴゲームなどを催していると仰木の生産者Kさんに教えていた だきました。この日写真でしか見ることができなかったやさしいお顔の薬師如来は平 安時代のもので国宝に指定されているとても貴重なもの。許可をいただき撮影した脇 に控える仏様達は、堂々としていながらもふっくらとして親しみやすい雰囲気でした。
合わせて上仰木自治会館で開催されていた、仰木の魅力を探す"仰木100選フォト コンテスト"ではまだ見たことのない行事や景色の写真が展示されていて、新たな発 見ができる面白い写真展でした。今ある風景・伝統行事や文化財、これからもずっと 仰木に残していかなければならない大切な宝物です。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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文化財です。先生のかけ声ではじまった演奏は、叩き手の年令があがるにつれて | ||||
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2009/8月1日 午後になってもぐずぐずとはっきりしないお天気でしたが、無事に開催するこ とができたおごと温泉納涼花火大会。7:30の雄琴港は場所取りのお客さん でいっぱい、特設駐車場にも車たくさんの車。夜空に大輪の花火が上がる たびにあちこちから聞こえる拍手と歓声!琵琶湖にうつりこんだ花火がまた 、きれい。今年も大勢の人で賑わった花火大会。来年もお楽しみに。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/8月 マキノ周辺を車で散策 |
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2009/7月 雨上がりの仰木 雨がとぎれたのを見計らってやってきた仰木。また降りだしそうなお天気に 作業をする人の姿もありませんが、かえるの大合唱で棚田はにぎやかなも の。膝ほどの高さになった稲のあいだをぬって、鷺たちがごちそうをさがして います。山にかかった白いもやのむこうで聞こえる雷の音。梅雨はなかなか 上がりそうにありません。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/7月21日 で行う滋賀県の昔話紙芝居。夏といえば怖い話。とび きりこわいお話「池田屋のねこばばあ」の紙芝居をご 用意しました。どのくらい怖いかといえば・・・聞いての お楽しみです! ※8月2日、8月13日、8月14日、8月15日、8月22日は除外日です。 【HPのTOPへ戻る】 |
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2009/7月19日 当館のプールは今日からオープン。プールサイドのパ ラソルを見ると、いよいよ夏がはじまるなという気持ち になります。 ※プールでは、昨年も大好評だった生ジュースとご当地・高島ラ ムネの販売をしています。 【HPのTOPへ戻る】 |
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2009/7月 玄関前のめだかの鉢が少しさみしくなったので、Hさ んが新しい仲間をつれてきてくれました。生れて2週 間ほどのかわいいめだかや大きなめだか、赤いのも 黒いのも。鉢の中で群れておよぐ様子はなんとも言え ない愛らしさです。 【HPのTOPへ戻る】 |
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キャンプの家族連れや釣り人でにぎわう日曜日の朽木。「山野草の店・さんやそう おおた」の店内は、今日もかわいい野草が花をさかせていました。ムシムシとしたこ の時期は、やはりすずしげなものに目がいきます。ガラスの器に似いそうな"ヒトツバ "や線香花火のような白い花が素敵な"ハナセキショウ"などを購入。購入した草花 は館内に置きます。お手入れをしっかりして、みなさんになるべく長い期間楽しんでも らえればと思います。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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場所はかわって、Kさんはもうひとつの田んぼでもコシヒカリを生産されています。こち らも田んぼを守るのはロープに布が巻かれた"鹿脅し"。まだ膝ほどの高さしかない苗 が穂をつけ、刈入れできるまで生産者さんの気のぬけない日々が続きます。夕焼け が映りこみあかくそまった広い棚田をあちこち案内していただき家路につく頃、いつの 間にか田んぼにゆらゆらと三日月がうかんでいました。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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"仰木の秘境"にあるKさんの田んぼの植えたばかりのコシヒカリや赤米の苗をねら って夜な夜な忍び寄る悪いやつ・・・その正体は【鹿】。やわらかくっておいしいコシヒ カリの苗をえらんでむしゃむしゃ。田んぼを高台から見て薄くなっている所は鹿に食 べられてしまった部分。鹿が2回食べてしまうとその苗は育たなくなってしまうそうで す。そこでKさんが作ったのは広大な田んぼに張り巡らせた鹿よけの柵!ロープに ビニール紐をつけた"鹿脅し"も田んぼを守る秘密兵器です。険しい山道にも立てら れた鹿よけの柵の成果で山からの進入はなくなったそうですが、川から来る鹿はま だ防ぎきれてはいないそうです。湧き水で冷やした缶コーヒーをさしだしながら、「い いとこやろ」とおっしゃったKさん。森の中の美しい田んぼをながめながら農業の厳し さと、すばらしさをあらためて感じました。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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仰木のKさんのお宅にお邪魔すると、縁側には山のように積まれたドクダミ、軽トラッ クにも山盛りのドクダミが。ドクダミは十薬といって昔から万病の薬として使われてき た薬草で、Kさんはこの時期に田んぼに群生しているドクダミをつんで乾燥させドク ダミ茶にして飲むそうです。仕分け担当は88歳のおばあちゃん。一本ずつ丁寧に雑 草を取り除いていきます。この時期作る量はどれくらいかと尋ねると「ま、2年分は あるかな」とのこと!きりっと冷やしたドクダミ茶は不思議と香りも気にならず、すっき りした後味がいかにも体に良いようです。身近なものを使って生活をより豊かにでき る田舎の知恵はとても興味深く、いつも新鮮な驚きがあります。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/6月 3日ほど前から子ねこの声はすれど姿はみえず。雄 山荘・卓球部員が付近を捜索すると、3m程のパイプ の中から鳴き声が!部員Kさんが卓球ネットをつなぎ わせてパイプに通し子ねこを釣りあげ、2匹を見事救 出。その後はちゃんと親ねこがむかえにきたようで、 ほっと一安心の雄山荘・卓球部一同でした。 |
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から高島市・朽木を通って京都へ鯖を運んだと言われる【鯖街道】を 車で若狭の海を 見にドライブ。道中はくねくねとした山道が続きますが、ときどき咲いている蔓紫陽花 や野草が目を楽しませてくれます。おごと温泉から1時間半ほどで海の見える場所へ 到着。海開きはまだなので海岸には釣り人が少しいるだけでしたが、静かな漁村もま たいいものです。たくさんの蟹や磯虫たちが、岩場でひなたぼっこ。漁師のおじいさん がひとりちいさな船にのって海へでていきました。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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花折れ峠をこえて安曇川にそってしばらく車を走らせると「山野草の店・さんやそう お おた」があります。店の中にはあちこちに、驚くほどたくさんの種類の山野草が!館内 に飾るためにトクサとシュウカイドウ寄せ植え、フウチソウ、ちいさな花のついたカキラ ンなどを購入。お店の方が丁寧に手入れの方法を教えてくださいました。けっして華 美ではありませんが可憐な花を咲かす山野草は、なんとも素朴で味わいがあります。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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立っているだけで汗がにじむような日差しと湿気ですが、菜園の作物たちは | ||||
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2009/6月 近江神宮 善庵 | ||||
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伝説や昔話・民話の舞台をたずねて三井寺へ。近江八景で、音色の美しいことが有 名な【三井の晩鐘】には、蛇の母親が子供を想って自分の目玉をあたえるせつない昔 話が伝わります。破れ目や傷跡のある【弁慶の引き摺り鐘】には、短気で喧嘩っぱや い弁慶の怪力伝説が。そして、この鐘自体も俵籐太が大ムカデを退治したときに竜宮 からもって帰ったものだと言われています。閼伽井屋のみごとな竜の彫刻は、夜な夜 なぬけだして琵琶湖でわるさをしたのだとか・・・。そこに伝わるお話を知って見る風景 は、よりいきいきと目に映ります。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/6月 仰木 いっせいに田植えがはじまった仰木の田んぼ。よーくみると、水の中にはかえるやザ リガニの姿が。そんなごちそうを目当てに、とんびや鷺がじっと水中に目を凝らしてい ます。これから、植えたての苗はすごい速さで成長してりっぱな穂をつけます。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/6月 ひよどり小間もの商会 水無月展 山中越えのとちゅう、小さな集落にある工房かじたにさんで開催されていた【ひよどり 小間もの商会・水無月展】にお邪魔しました。手作りのしっとりマフィンでお腹をみたし したら買い物開始!部屋いっぱいのかわいい小物たちに目移り。ワークショップは参 加できませんでしたが作品が仕上がっていく過程を垣間みれて楽しさが倍に。なやん だ末に、自分用に陶器のまんまるい犬の置物と小鳥のクッキーを。陶器のかたつむ りがくっついたミニ盆栽は当館のエレベーター前に置くために購入。布や木工、版画 に陶器にガラス細工。手作りの良さがにじむあたたかみのある作品は、手元に置くだ けでやさしい気持ちになれます。 ※ガラス工房宙さんの作品は、当館【ショッピングギャラリー花折峠】でお買い求めいただけます。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/5月 ある、天気のよい日のすごしかた ある、天気のよい日のすごしかた。まずは比良のギャラリー東籬庵さんへ。苔むした 庭に、まるで昔からそこにあったかのように展示された焼き物たち。自然の美しさをま っすぐ視、表現する三輪浩文さんの清々しい作品。植物を植えた球体の陶器には徐 々に苔がはえ時間とともに味わいが変わっていくそうです。昼食はソラノネKINOKU NIYAさんへ。ひばりの声がひびく広大な畑を見ながら、かまどで炊いたふっくらごは んを卵かけごはんでいただきます!食後のブルーベリージュースをいただいたらびわ 湖バレイへ。ワンちゃんも一緒にのれる最新の大型ロープーウェイは121人乗り。8月 には山頂のゲレンデにユリのお花畑をみることができます。自宅に帰り、お土産に購 入した"比良利助のバジルソース"のスパゲティに舌鼓。天気のよい日、こんなすごし かたはいかがでしょうか? ■東籬庵の梓工務店 http://www.biwa.ne.jp/~u-azusa/tennji.html 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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喫茶ゆすらうめのかぼちゃジェラートはやさしいあま さ。いつの間にか、つめたくってあまいものを食べる とほっとする季節になりました。 【HPのTOPへ戻る】 |
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2009/5月 近江神宮・善庵、三橋節子美術館 塗りのおわんに盛られたおそばの白くて美しいこと!善庵さんの国産最高級・会津の そば粉だけで打った麺はまず何もつけずに、次はぱらりとお塩をかけていただきましょ う。極細の麺はおつゆにしっかりからんで心地よいのどごし。蕎麦湯は打ち粉に蕎麦 粉を使ってらっしゃるのでおつゆをいれずともおいしい・・。こうばしい蕎麦煎餅も自家 製きゃらぶきの佃煮も、何もかもにご主人と奥様のこだわりと誠意を感じるうれしい昼 食。お土産にご主人が育てたぴんぴんのお葱を購入。食後は近江神宮を散策。毎年 1月には祭神である天智天皇が小倉百人一首を詠まれたことから、競技かるたの決 定戦が行われます。車で15分ほどの三橋節子美術館へ。絶筆"余呉の天女"はやさ しい赤の色使いが夭折した画家の静かな覚悟をみるようでした。当館のライブラリー に画集と絵本が何冊かございます。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/5月10日 おごとの日 0510(オ・ゴ・ト)と言うわけで、5月10日は今年からおごとの日。じりじりと照るお日様 の下、JRおごと温泉駅の足湯前で制定式とイベントを開催しました。浴衣のかたへ の"おごとんマグカップ"プレゼントやゆるキャラの登場。200人様限定の近江牛カレー はあっというになくなる盛況ぶりでした。足をお運びくださいましたたくさんのお客様に 心からお礼を申し上げます。来年以降もこの【おごとの日】に何か行われるかも・・・。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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普段は静かな小椋神社に、正装をした大勢の人たちが集まりました。"泥田祭"の異 名を持つ仰木祭ですが、今日は5月らしいさわやかな日。仰木太鼓の音が地面をつた って体の中にひびきます。神輿の周りを3回まわった馬乗りが矢を射ると、五社の神 輿は勢いよく神社を出発。場所をかえて行われる一連の儀式は独特のもの。特にム シロを敷いた幕の中で杯をかわす「芝座敷」や肩をくんで馬の行く手をふさぐ「駒止め」 は、一時期ここに移り住んでいたと伝わる平安時代の武将・源満仲に由来しているそ うです。手綱さばきも見事に道を駆け抜ける「馬駆け」は、圧巻!松明の炎にてらされ て神輿が神社に帰っていくと、里山はまたいつもの静けさを取り戻します。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/4月 近江八幡・長命寺 健康長寿のご利益がある長命寺への祈願の道はかなりの厳しさ。石段の数、なんと 808段!この地で長寿を祈願し長命を保った武内宿禰のように300歳とまではいいま せんが、808段を登りきればなんだか健康になれそうです。「長寿祈願する前に倒れ ます」。そんな方は、社員Yのように車で山門付近へどうぞ。100段ほどで参拝できま す。うっそうと茂った森林を抜けて、見える朱塗りの塔の鮮やかさ。眼下に広がるのは 美しい琵琶湖。建造物の全てが県や市の重要文化財、安置されているその多くは国 の重要文化財という由緒ある寺院。千手観音をはじめとする秘仏の本尊は、今年の 10月・61年ぶりに開扉されるそうです。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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2009/4月 佐川美術館 | ||||
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静かな時間をすごしたいのなら、佐川美術館がうってつけ。建物のまわりに | ||||
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2009/4月13日 山王祭 昨日までは"ものすごい人出"だったそうですが、今日はあいにくのお天気の せいかまだ4時だというのに参道の屋台も店じまいを始めています。湖上か ら上陸するお神輿を見に、京阪坂本駅から歩いて比叡辻若宮港へ。徐々に 強くなる雨に大丈夫かと尋ねると、嵐でもない限り毎年船をだすのだそう。 白くかすんだ琵琶湖から船が七基の神輿をのせて帰港する光景は、晴れの 日とは違った神々しさ。"春を呼ぶ祭り山王祭"は明日で幕を閉じます。満開 だった参道の桜もこの雨で散ってしまいましたが、これから門前町・坂本は 新緑の美しい季節を迎えます。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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「比良三上 雪さしわたせ 鷺の橋」。芭蕉の読んだ句を現実にした、琵琶湖にか かる美しい橋が最近ちょっと、かわりました。道路の上に描かれたピンクの音符。 これは【メロディーロード】のしるし。道路に作った切削溝の上を車が走ると車内に 音楽がながれます。琵琶湖大橋を通るときは耳をすましてみてください。聞こえる のは「われは湖の子 さすらいの~」、ご存知"琵琶湖周航の歌"です。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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新名神高速道路が開通して大津から信楽間もぐんと気軽におでかけできるよう になりました。タヌキだけじゃあ ないのです。今、信楽の町は若い作家さんたち のおしゃれなギャラリーやショップが人気を集めています。今日お邪魔したのは 「器のしごと」さん。手に取ると、思わずにっこりしてしまうやさしい風合い。ありそ うでなかったシンプルなデザインの器は、いつものご飯もすてきに変身させてくれ そうです。グリーンピースのような水玉模様のふたがかわいい薬味いれを購入。 陶器の町・信楽で、きっとあなたも"お気に入り"がみつかりますよ! 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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安曇川の細い山道を登った小さな集落に、ソラノネはあります。大きな窓のむこう に見えるのは、ひろびろとうつくしい自然のみ。かまどで炊いたごはんのおいしい こと!甘みとうまみがぎゅっと閉じこめられています。ボリュームにおどろいた鹿 肉のカツサンドも問題なく、完食。たっぷりもられたサラダのみずみずしさに笑顔 。帰り道、ふとあれはほんとに現実だったのかしらと感じる不思議なお店。おいし いランチとゆったりながれる時間をいただきに、また訪れたくなる場所です。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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連日の雪がふったり雨がふったりすっきりしないお天気が、今日は一転気持ちのよい 青空。雄山荘の菜園はつくしや蕗の薹が顔をだしています。調理師Nさんが容器いっ ぱいにお料理に添える春の野草やお花を積んでいます。知恵袋U(弟)さんがくださっ た、まだつぼみのかわいい紅梅は館内中にいけることに。あたたかい館内ではすぐ 花はひらきます。この季節、館内はとってもよい、春の香りでいっぱいになります。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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口寂しくなると、きまって隣町・堅田にでかけます。和菓子処嶋屋さんの作るお菓子 はどれも上品な甘さ。紅茶といっしょにぱくぱくいただける"fufu"にしようか・・・それ とも期間限定のいちご大福にしようか・・・と迷ったあげくにどちらも購入。ときどき窓 越しに、見事な手の動きでかわいいお菓子が仕上がっていく様子を拝見することが できます。 ※ 特別室のお茶菓子に、嶋屋さんの季節の生菓子を使用させていただいています。 また、お月見のお団子も毎年作っていただいています。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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おごと温泉にもたくさん雪は降りましたが、仰木にくらべるとたいした量ではありま せん。少し山手なだけなのに、これだけ違ってくるのは不思議です。写真を撮って いる間にいつのまにかあたりは真っ白に。収穫されなかった柿の実の赤い色がと てもきれいでした。 【HPのTOPへ戻る】 | ||||
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